SoftBank AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH 買いました。
ほぼおサイフケータイ専用となっていたガラケー、SoftBank 940SHを機種変更しました。どうしてかというと、Androidでもおサイフケータイが使えるようになったからです。ホントは006SHもいいかなと思ってたんだけど、iPhone持ってるので同じタッチパネル系じゃつまらないかなと思ったのと、3D撮影ってのも最初しか使わないだろうし、だったらカメラの画素数が多くてカメラが綺麗なものがいいかなと、SoftBankのカウンターに座ってから心変わりしましたw
以下、簡単なレビューを。
●見た目
パッと見はホント、普通のケータイ（いわゆるガラケー、もしくはフィーチャーフォン）。むしろデザインはシンプルで地味な印象。だけど飽きが来ないかも。ここまでシンプルで防水・防塵ってのはすごい。
本体のサイズは、数値で表すと結構デカイんですが、ボディがラウンドしているので握りやすく、思ったよりも大きさを感じません。
↑940SHとの比較。実際は007SHの方が大きいんですが、ラウンドした形なので持った時は小さく感じます。
色はホワイトにしました。ホワイトと言っても、パールホワイト調のメタリックな感じです。ちょっと気になるのは、パーツごとの色調があまり合っていないところがあるのと、キーバックライトの色温度がずれていて、一部色合いが違う所があることくらいです。
●画面
画面はきれい。3.4inchフルワイドVGA。確かにサイズは他のスマホと比べると小さいですが、ガラケーでは標準的なサイズ。高精細できれいです。これも006SHと同じリフレクトクリア液晶なんでしょうか？表面のガラスと表示部分が近いので見やすいです。
また、最初から保護シートが貼られておリ、なおかつ指ざわりがスムーズなのでタッチ操作もしやすいです（ちょっと指紋は気になりますが）。
…結局、保護シートAQUOS PHONE(007SH) 専用 グロスタッチガードナー 高光沢防指紋
●サブ液晶
サブ液晶は有機ELの小型タイプ。サイドキーを押すたびに時計、電波状況+電池+時計、日付+時計など切り替えて表示します（設定によっては歩数計も表示）。もちろん着信時やメール受信時には相手の名前も表示します（電話帳登録時）。ここら辺はまんま、普通のケータイと変わりません。
サブ液晶の横には控えめにイルミネーションが。オープン・クローズ時、通話中、着信（通話、メール共に）、不在着信お知らせ（メールも含む）など、こちらも普通のケータイと同じ機能があります。光具合はちょっとおとなしめで、外では見えにくいかも。
●バッテリーカバー
防水・防塵ということでちょっと開けにくい感じですが、その分しっかりと蓋がされており、握ってもギシギシ歪んだりする感じはありません。microSDHCカードは蓋を開けて電池パックを外さないと交換できないので、付属の2GBでは足りないっていう人は最初に交換することをオススメします。
●卓上ホルダ
防水仕様だからか、卓上ホルダが付属しています。卓上ホルダ付ってメッチャ久しぶりな気がします。やはりあると便利です。出来ればMicroUSBで繋げたかったです（実際はいままでのケータイのACアダプタを使用します）。
サラサラっと書いちゃいましたが、非常に質感もいいし、持ってて心地よい携帯ですな。
次はカメラについてもチョロチョロっと書きたいと思います。
そいでは。
